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桃太郎のお話を中国語で語ると・・・?

日本語から学ぶ中国語・中国語から学ぶ日本語 これも王浩智さんの「日本語から学ぶ中国語・中国語から学ぶ日本語」の中のお話です。

 一般に日本語を中国語に翻訳すると、字数は減るのが普通ですが、日本の昔話「桃太郎    」の冒頭部分を日本、台湾両バージョンで比較すると、以下のように中国語版が長くなります。なぜでしょう

100211 ももたろう冒頭

 はい 、直訳ではないからですね。日本語バージョンの「あるところ」とは「どんなところ」かとか、おばあさんとおじいさんはどちらが先に家を出たのか、とか曖昧な部分を補って翻訳されているので長くなっているだけのことですね。

 日本語は「曖昧さを許容する言語」であるというのはよく言われることですが、王浩智さんはこれを「対話者同士の主導権のありか」という観点で分析されています。

 つまり日本語では「曖昧さをあえて許容する」ことで、聞き手に「あるところってどんなところ?」、「住んでいたって、どんな暮らし?」という風な質問をする隙を与えるのですが、中国語ではそれら全てが発話者によって提供されるために、聞き手に質問する余地を与えないのです。 発話者が主導権(ヘゲモニー)を握る度合いが強いのが中国語。中国語とはそういう言語であるようです。
 相原茂先生風に言えば、 中国語 口を開けば 主導権  
なのですね。

100211 yoko aoi2 実はもっともっと身近な表現の中に、このことを示す例があります。
それについては次回お話することにします。

100211 sheng chi jian yong

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テーマ : 中国語学習
ジャンル : 学校・教育

Comment

「主導権論」

看了上述童话的本文和译文,就能发觉到日本人和中国人的思维方式大不相同。日本人说话含蓄,不言而喻,那就不必多说了。反之,中国人说话直截了当,不许模糊不清,一定要讲具体一点。相原茂老师的「主导权论」讲得太妙了,真是被他一语道破。

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Re: No title

亲爱的田田:
您好! 
一、“中国語口を開けば主導権”翻译成中文“中国语具有主导性”吧。

二、打招呼的话,葵老师按照中国人的语言习惯修改了一下:

你起来了? 早上好。 下课了?是啊,有点儿累了。 吃饭了吗? 刚吃过了。
你回来了?嗯,下班了。 赚钱了吗? 赚了一点点。

三、“挨拶”翻译成中文就是“打招呼”的意思,书面语是“寒暄”(han2 xuan1)。

希望以上的回答能给您带来帮助~~~~O(∩_∩)O~

葵老师

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